こんにちは KCです。
秋になると、本屋さんにはハロウィンやサンクスギビングの絵本が並びます。

日本国内の方はこちら↓
Hardly Haunted
Jessie Sima (Author, Illustrator)
米国内の方はこちら↓
Hardly Haunted
Jessie Sima (Author, Illustrator)
《あらすじ》
売り物件の看板が立てられた、丘の上のおうち。
おうちは不安でした。
「わたしはおうちなの。おうちっていうのは、人が住んでこそおうちだと思うの。」
しかし、誰も住んでいません。
そして、不安はどんどん大きくなりました。
「わたし、もしかして、幽霊に取り憑かれているのかも!」
これは一大事です。
誰が、幽霊の出るおうちなんかに住みたがるでしょうか。
幽霊が出るなんて知れたら、おうちはずっと一人ぼっちになってしまいます。
「もしわたしがいい子にしてたら、誰もわたしのことを、不気味だとは気づかないかもしれないわ」
おうちはなんとかじっと過ごしてみましたが
ドアがキィィと開いたり
階段がギシギシ鳴ったり
水道管がカラカラ言ったり…
不思議で不気味な音がなるのでした。
「ああ、だめだわ。もっといい子にしていなくちゃ」

最初はちょっと不気味なお話でもありながら、Jessie Simaさんのゆめかわいい挿絵で、微笑ましいお話に仕上がっています。
登場する黒猫もとっても可愛いです。
ハロウィンにぴったりだけれど、怖くない絵本をお探しの方には、ぜひおすすめ。
おうちの気持ちになって、読み聞かせをするととっても楽しい作品です。
こちらも、心温まるJessie Simaさんのゆめかわ作品

