自己紹介
当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町に住むKCです。
日本生まれ、日本育ち。
小さな頃から本が大好きで、目下の夢は壁一面の本棚を作ること。
娘のイチカ、息子のニコ、日本大好きアメリカ人の夫、オタ夫さんとの4人暮らしです。
当ブログでは、おもに英語の絵本を紹介しています。
ロングセラー、私の思い出の本、子どもたちが大好きな絵本、挿絵に魅せられた作品など
簡単なあらすじと、おすすめポイントを添えておりますので、絵本選びの参考にしてください。
ブログを始めた理由
当ブログで、英語絵本を紹介している理由は、大きく分けて3つです。
1.英語絵本の魅力を、日本語で多くの方に伝えたい
2.バイリンガル育児や英語教育に興味のある方のお力になりたい
3.アメリカの子どもたちが自然と学ぶものや文化を、アメリカ以外の方にも経験してほしい
アメリカに住んでいるので、アメリカ中心の話になることをご了承ください。
1.英語絵本の魅力を、日本語で多くの方に伝えたい
在米10余年の今でこそ、我が家には、本棚に収まりきらない絵本、児童書がありますが
子どもが生まれるまでは、アメリカのベストセラー作品も作家さんも、ほとんど知りませんでした。
そこで、アメリカの友人たちに『出産祝いは、あなたが好きだった思い出の絵本をください』と頼み
我が家にもようやく、英語の絵本が集まり始めました。
初めて見る英語絵本には、不思議な魅力が詰まっていました。
英語特有の韻を踏んだ文体や、赤ちゃんの小さな手でも楽しめる仕掛け絵本や
日本語に訳してしまっては伝わらないニュアンス、
日本の絵本には出てこないような動物たちの物語がありました。
アメリカという地だからこそ、生まれた作品、愛され続ける作品もありました。
多くの方に、英語絵本の魅力をそのまま、英語で感じてほしいと思いました。
2.バイリンガル育児や英語教育に興味のある方のお力になりたい
子どもが成長するにつれ、私の絵本熱も高まり続けました。しかし、情報は全て英語です。
私の英語レベルは低かったけれど、どんな絵本が良いか、悩みながら本選びをしてきました。
実店舗へ足を運び、絵本のおすすめサイトを巡り、ネットでレビューを読み…。
今や、英語圏にお住まいでなくても、元は英語が得意でなくても、おうち英語やバイリンガル育児を取り入れておられる方が増えています。
絵本も活用されていることと思います。
しかし、忙しい日々の中、過去の私のように、絵本選びばかりに時間を割くわけにもいきませんよね。当時の私も、『日本語でサッと読める絵本紹介サイトがあれば良いのに』と思っていました。
ならば、私が作って、どなたかのお力になろう!と、ブログを開設するに至りました。
3.アメリカの子どもたちが自然と学ぶものや文化を、アメリカ以外の方にも経験してほしい
これは説明が難しいのですが、特に、バイリンガル育児をしている方には「絵本の思い出あるある」を、英語(原書)で経験して蓄えておいてほしいのです。
英語絵本特有の韻や、アメリカらしい動物や、文化・習慣を描いた作品というものは、日本語に訳しきれない部分があります。
日本語翻訳版も素晴らしい作品はたくさんありますが、原書ならではの魅力が100%再現されているかというと、難しいところです。
たとえば
アメリカのホリデーシーズンに登場する、キッチン戸棚でいたずらするエルフ(The Elf on the Shelf)は、やはり英語特有の韻表現と、アメリカっぽいいたずらの楽しさがあります。
毎年クリスマスが近づくと、あちこちでエルフのぬいぐるみが売られていますし、SNSなどで「今日のエルフ」投稿が盛り上がるのも風物詩と言えます。
それらを、アメリカで育つ子どもたちは、文化・習慣・経験として自然と吸収していくわけですが、大人になってから英語絵本に触れた私はそうはいきません。
「小さい頃、うちのエルフは小麦粉に頭から突っ込んでた」とか
「冷蔵庫を開けたら、上からぶら下がっていておどろいた」なんて懐かしい経験もしていませんから
共感も出来なければ、我が子に継承することも出来ないのです。
アメリカ育ちなら、あえて学ぼうとしなくても誰もが知っていることを
日本育ちの自分は知らない・共感できないというのは、当たり前で仕方のないことです。
それでも、説明しがたい寂しさを感じます。
逆に、日本語の例を挙げますと
おむすびが転がるなら「ころりんすっとんとん」ですし
桃が川を流れるなら「どんぶらこどんぶらこ」ですし
クラムボンは「かぷかぷわらう」のです。
これが他国の言葉に翻訳されては、日本語の擬音語の面白さが伝わらないでしょう。
ですから、おすすめしている絵本に、英語で触れてほしいのです。
アメリカ育ちの子どもたちが、自然と身につけていくように、みなさまがどこにお住まいであっても、英語絵本あるあるを貯めておいてほしいのです。
日本の絵本と同様に、英語絵本にも、英語でしか表現できない興味深い文化や習慣が詰まっています。
こんな方におすすめ!
- バイリンガル教育に英語の本を取り入れたいけれど、日本国内だけでは情報が少ない
- Amazonなどで高評価だが、レビューが日本語以外の言語で書かれていてよく分からない(←過去の私です)
- 海外の文化に興味がある
- 子どもに、質の良い本を選びたい
- 日英問わず、本や挿絵に興味がある
- 好みが偏りがちで、新しいジャンルの本も読みたい
- とにかく本が好き
我が家の本棚をのぞいてみませんか
ひとりでも多くの方の、本選びの参考になれればと、様々なジャンルを紹介していきます。
当ブログがきっかけで、英語絵本をあなたの愛読書のひとつに加えていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
絵本にまつわるお料理のレシピや、アメリカらしい文化や行事についても紹介しています。
これらも、絵本から得る知識や学びと同様に、活用していただけましたら幸いです。
いつか、アメリカだけでなく、世界とつながるその日のために、様々な文化の面白さを一緒に学んでいきましょう。