こんにちは KCです。
気温が乱高下していて、庭の苗が心配でしたが、なんとか持ちこたえてくれました。
日本は梅雨入りをした地域もあるようですね。
春の最後に、このお話を紹介したいと思います。

米国内の方はこちら↓
It’s Springtime, Mr. Squirrel!
Sebastian Meschenmoser(Author, Illustrator)
※2026年6月現在、日本Amazonでの販売はありませんでした。
《あらすじ》
ある日、リスが目を覚ますと、外の世界が大きく変わっているのに気づきました。
ハリネズミもぼんやりと起きてきました。
全てが明るくて、色鮮やかに輝いています。
何が起こっているのでしょう、眠そうに辺りを見回します。
『春が来たんだよ!』と、クマが大きな声で言いました。
『お日さまをいっぱい浴びて、お花畑を抜けて、お腹いっぱいおいしいものを食べるんだ』
そこでリスは、みずみずしい木の実を食べ、きのこにかぶりつきました。
虫たちにも出会いました。
秋に食べそこねていたどんぐりも、両手いっぱいに抱えるほど見つけました。
しかしハリネズミは、食べるのをやめてしまいました。
水辺に何かを見つけたようです。
その視線の先にあったものとはー。

友達のハリネズミのために、奮闘するリスが頼もしく、いじらしく、可愛らしいお話です。
一見、色鉛筆で乱雑に描かれたようなタッチが、動物たちの毛並みや、春風に揺れる細い草木を見事に表現しています。
最後まで予想のつかない、意外な展開に、みなさんはどう反応するでしょうか。
毎年、春に必ず読みたい作品です。
Sebastian Meschenmoserさんのリスのお話は、こちらにもあります。

