こんにちは KCです。
時折、博物館、動物園や水族館の裏側ツアーや、夜間ツアーの記事を目にします。
日本の公共交通機関の、夜間のドキュメンタリーなども、わくわくします。

日本国内の方はこちら↓
The Midnight Library
Kazuno Kohara (Author, Illustrator)
米国内の方はこちら↓
The Midnight Library
Kazuno Kohara (Author, Illustrator)
《あらすじ》
あるところに、夜の間だけ開いている図書館がありました。
そこでは、小さな司書の女の子と、3羽のフクロウが助手として働いていました。
街のあちこちから、動物たちがやってくると、司書さんとフクロウたちは、それぞれにぴったりの本を探してあげて大忙し。
静かで幸せな空間でした。
突然、図書館に大きな音が響き渡りました。
りすの楽団が、演奏を始めたのです。次のコンサートで演奏する曲を探して試しているとのこと。
司書さんは大慌てで『ここは静かに本を読むところですよ!』と言いました。
そして、りすの楽団を、遊戯室へと案内してあげました。
ここなら音を出しても大丈夫。
司書さんは、また業務へと戻りました。

著者のKazuno Koharaさんは、大阪出身の作家さん。
イギリスで版画を学んだ後、いくつもの版画絵本を手掛けておられます。
このThe Midnight Libraryの挿絵も、全て版画で描かれています。素材は分かりませんが、版画特有の角張った感じ、シャープな感じ、絶妙な掠れが、夜の図書館と灯りとマッチしています。
夜のあいだに社会を支えている人々のお話はこちら

