スポンサーリンク

【Caldecott受賞作品10選】時代を超えて愛される傑作まとめ

メダル 本のご紹介

こんにちは KCです。
年間を通じて、本に関する賞はたくさんあるのですが、その中でも1月に開催される、絵本のCaldecottの受賞作品を紹介します。
ここで紹介するのはごく一部ですが、もう読んだ作品はありますか?

Medalが金賞、Honorが銀賞といった位置づけです。受賞は逃したものの、受賞予想に挙げられた絵本も、とても素敵な作品ばかり。

1.Last Stop on Market Street Matt de la Pena

日本国内の方はこちら↓
Last Stop on Market Street
Matt de la Peña (Author)
Christian Robinson (Illustrator)

米国内の方はこちら↓
Last Stop on Market Street
Matt de la Peña (Author)
Christian Robinson (Illustrator)

一時、閲覧禁止になった、話題の絵本。
慈善事業、貧困、格差、多様性などが出てくるのですが、出版当時は、子どもがその現実を学ぶにはあまりにも酷であり、差別を意識させるという理由で、閲覧禁止になった地域があります。図書館からも排除されました。
大人がまずしっかり理解したうえで、お子さんと一緒に読みたい、学びの多い作品。

2.Hello Lighthouse Sophie Blackall

日本国内の方はこちら↓
Hello Lighthouse
Sophie Blackall

米国内の方はこちら↓
Hello Lighthouse
Sophie Blackall

世界の最果ての小さな島の岩場の上に、その灯台はありました。
そこには長らく、灯台守が住んでいました。
細長くそびえる灯台の中を、ぐるりと回る階段。
定期的に物資を届けてくれる船。
海を守るため、毎日丁寧に磨かれるライト。
作者Sophie Blackallさんが、灯台の断面図を見つけたことから生まれた、灯台守の人生を見つめる作品。

3.Snow Uri Shulevitz

日本国内の方はこちら↓
SNOW
By Uri Shulevitz

米国内の方はこちら↓
SNOW
By Uri Shulevitz

NY Times Outstanding Book of the Year(1998年)に選ばれ、翌年Caldecott Honorを受賞した作品です。
雪がひとひら、灰色の空から舞い降りたのを見て、少年は喜んで踊ります。
静かな灰色の世界が変化してゆく美しい絵本。

4.The Little House Virginia Lee Burton

日本国内の方はこちら↓
The Little House
Virginia Lee Burton

米国内の方はこちら↓
The Little House
Virginia Lee Burton

とある田舎の丘の上に建てられたちいさいおうち。
静かに、一日の流れや季節の移ろいを感じ、子どもたちの成長を眺め、月や星のきらめきを浴び、何年も何年も幸せな気持ちで満たされていました。
夜になると、はるか遠くの町の光が、チラチラと見えました。
ある日を境に、色鮮やかな田舎の世界が、徐々に色を失っていくー。

5.Creepy Carrots! Aaron Reynolds

日本国内の方はこちら↓
Creepy Carrots!
Aaron Reynolds (Author)
Peter Brown (Illustrator)

米国内の方はこちら↓
Creepy Carrots!
Aaron Reynolds (Author)
Peter Brown (Illustrator)

うさぎのジャスパーはにんじんが大好き。
学校の行き道、リトルリーグの練習の前後、畑に寄ってはにんじんを引っこ抜いて、ぽりぽり、シャキシャキ、もぐもぐ。
薄暗い情景の中に、鮮やかなにんじんいろが映える、不思議で奇妙な物語。

6.Knuffle Bunny Mo Willems

日本国内の方はこちら↓
Knuffle Bunny
Mo Willems

米国内の方はこちら↓
Knuffle Bunny
Mo Willems

小さな女の子Trixieは、お母さんとお父さん、そして相棒のぬいぐるみのKnuffle Bunnyといっしょに住んでいます。
アメリカらしいアパート街の写真の上に、重ねて描かれた挿絵が可愛らしい作品。

7.The Man Who Walked Between The Towers Mordicai Gerstein

日本国内の方はこちら↓
The Man Who Walked Between The Towers
Mordicai Gerstein

米国内の方はこちら↓
The Man Who Walked Between The Towers
Mordicai Gerstein

その姿から、後にツインタワーと呼ばれたワールドトレードセンターは、アメリカのニューヨークにありました。
町で大道芸人をしていたPhillipeは、建設中、空へと伸びていくツインタワーをよく眺めていました。『私は大道芸人として、目の前にタワーがあったら、もう綱渡りをするしか考えられないんだ(拙訳)』

実話を元に、衝撃の事件とツインタワーへの想いを込めた感動作品。

8.Stalactite & Stalagmite Drew Beckmeyer

日本国内の方はこちら↓
Stalactite & Stalagmite
Drew Beckmeyer

米国内の方はこちら↓
Stalactite & Stalagmite
Drew Beckmeyer

Stalactite(鍾乳石)とStalagmite(石筍)が、小さな洞窟のなかで出会ったのは、うんと昔、お互いに小さな小さなこぶだったときのこと。
ぽたりぽたりと垂れる雫は、何億年もの時間をかけて、どう変わっていったのでしょう。
長い長い歴史を、可愛らしい鍾乳石と石筍と一緒に巡るお話。2026年Honor受賞。

9.The Adventures of Beekle The Umimaginary Friend Dan Santat

日本国内の方はこちら↓
The Adventures of Beekle The Unimaginary Friend
Dan Santat (Author, Illustrator)

米国内の方はこちら↓
The Adventures of Beekle The Unimaginary Friend
Dan Santat (Author, Illustrator)

いまや、超人気作家のDan Santatさんが、その名を広く知られるに至った作品。
島に住んでいるものたちは、人間の子どもたちの友達として選ばれると、名前をつけてもらえます。
みんな、その瞬間を待ちわび、毎夜、星の下に集まるのでした。
美しい描写と可愛らしく意外な展開に、心温まるー。

10.Extra Yarn Mac Barnett

日本国内の方はこちら↓
Extra yarn
Mac Barnett (Author)
Jon Klassen (Illustrater)

米国内の方はこちら↓
Extra yarn
Mac Barnett (Author)
Jon Klassen (Illustrater)

ある寒い日のこと、いろんな色の毛糸が入った箱を見つけたアナベルは、友達、家族、クラスメイト、先生、町の人、出会う人みんなにセーターを編んであげました。
それでも毛糸は尽きることがなく、アナベルのセーターの噂は世界中へと広まりました。

柔らかな色で描かれた毛糸が、身も心も暖かく包んでくれる。
大人気作家の2人がタッグを組んだ傑作。

最後に

受賞の有無に関係なく、周りにはたくさんの良書が溢れていますが、英語本を探すきっかけの1つになればと思い、まとめてみました。
これから出会う絵本のどれかが、お子さんだけでなく、おとなのあなたにとっても、愛読書になるかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました