フードロスや貧困に向き合う。規格外のじゃがいもを使ったチップス

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こんにちは KCです。
最近行ったカフェで、息子ニコが選んだチップスがこちら。
ケトルクックと呼ばれる低温調理法で仕上げた、ざくざく食感がおいしいチップスですが、このメーカーのものを目にするのは初めてでした。

チップス

作っているのはペンシルベニア州にあるDieffenbach’s Snacksという会社です。

HELP FARMERS 農家を支え
REDUCE WASTE 食材の無駄を減らし
FIGHT HUNGER 空腹とたたかう

というコンセプトのもと、
規格外で、市場に出せない、廃棄になるじゃがいもやさつまいもでチップスを作っています。
その名もUglies。醜い、という意味のUglyをそのまま名前にしています。

利益の10%を、慈善団体に寄付することで、貧困をこれ以上連鎖させない、空腹の人々を救うといった活動を支援しています。

大手メーカーのチップスのように、どの小売店にも置いてあるわけではないのですが、もし見かけたら、一度試してみてください。
ウェブサイト、YouTubeも見やすくて可愛いので、ぜひ。


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