こんにちは KCです。
私が以前、とても元気をもらえた作品の、続編が出ました!

日本国内の方はこちら↓
The Gift of Words
Peter H. Reynolds (Author, Illustrator)
米国内の方はこちら↓
The Gift of Words
Peter H. Reynolds (Author, Illustrator)
《あらすじ》
ジェロームは、町中でもどこでも、素敵な言葉、元気になれる言葉、わくわくする言葉を見つけると、大切に書き留めてスクラップブックにまとめています。
カテゴリーに分けて、何冊にもなったスクラップブックは、ジェロームの宝物。
ある雪の日、ジェロームは相棒のエッコ(ワンコです)と一緒にお散歩をしていました。
ホリデーも近いので、希望だとか、喜びだとか、友達や家族とシェアできるような、素敵な言葉が見つかるといいなと思っていました。
しかし、町中にあふれていたのは、そんなものではありませんでした。
安売り!禁止!戦争!ごみを捨てるな!早くしなさい!うんざりだ!
看板も、新聞も、町の人からこぼれる言葉も、どれも、ホリデーシーズンにはふさわしく感じられません。
ジェロームの心は沈みました。
ジェロームは、この町を変えたいと思いました。
でもどうやって?
これまで集めてきた言葉の力を使うのです。

期待いっぱいで、軽快に町へ繰り出すジェロームと、そこで見た残念な言葉たちにがっかりする姿の対比が、読者の心にずしんと来ます。
可愛らしいお話ですが、奥が深く、大人でも、自分の言葉や行動を省みるきっかけになります。
子どもたちと『言葉の力』について、話をするのも良いかもしれませんね。
もちろん、言葉とは素敵なものばかりではありませんが
言葉の力というものが、良い方向に使われてほしいと切に願います。
ジェロームの第一作目も合わせてどうぞ!


