こんにちは KCです。
Natasha WingさんのThe Night Beforeシリーズから、アメリカ独立記念日の絵本を紹介します。

日本国内の方はこちら↓
The Night Before the Fourth of July
Natasha Wing (Author)
Amy Wummer (Illustrator)
米国内の方はこちら↓
The Night Before the Fourth of July
Natasha Wing (Author)
Amy Wummer (Illustrator)
《あらすじ》
July 4th(ジュライ フォース)の前夜は、アメリカ中の人々が、明日に控えた独立記念日のお祝い準備で大忙し。
お母さんはガーランドを、私とお父さんは、玄関前に国旗を飾りました。
夜には、私も弟もベッドにどでんとなって、明日打ち上げられる花火の夢をみます。
朝起きたら、独立記念日当日。
家族みんなで、赤・白・青の服を着ます。
私の靴には、お星さまだって付いています。
さぁ、パレードの始まりです!


午前中に行われるパレードには、地元の方がたくさん参加します。
警察や消防車、ファームのトラクター、退役軍人の方々、マーチングバンド、スカウト、レストラン、スポーツチーム、市議、企業などなど…
歩く方も多いですし、企業広告の載ったトラックや、古いクラシックカー、時には戦車なども列をなします。
荷台の上からキャンディを撒いたり、水鉄砲やシャボン玉マシンをフル稼働させていたりと、文字通りお祭り騒ぎ。
歩道から拍手や歓声、手を振ってお祝いします。
午後になると、大きな公園でイベントが開催され、音楽やフードトラック、フェイスペイント、バウンスィーハウスなどを楽しむことができます。
マラソン大会もありますね。
そして、夜8時か9時くらいになると、夜空に花火が上がります。
州によりますが、マサチューセッツ州は花火が禁止で、手持ち花火なども売っていませんし、他の州から持ち込むことも禁止です。
そのためか、独立記念日の花火への憧れが強い方も。
芝生にピクニックシートを敷いたり、キャンピングチェアなどを置いて、ペンライトやサイリウム(光るブレスレットなど)を身に着けて、この特別な日をみんなでお祝いします。
※人が多く集まる場所は、危険が伴うこともあります。
避難経路などを確認しておきましょう。
The Night Beforeシリーズは、タイトル通り、行事の『前夜』と当日の過ごし方について書かれています。
小学校入学や、父の日、母の日、バレンタインといった、どこにでもある行事はもちろんのこと
移民大国アメリカに浸透している、様々な国の文化やお祝い・行事を学ぶことができます。
情報量はたっぷり、文章は韻を踏んでいて楽しく読めるし、更にペーパーバックで薄くて軽いと、コストパフォーマンス抜群のシリーズです。
2026年6月現在、シリーズは48冊も出ているそう!気になる行事やお祝いがあったら、手にとってみてくださいね。
