こんにちは KCです。
アメリカに来て大きく変わったことの1つに、果物をよく食べるようになったというのがあります。
アメリカでは、どのスーパーでもりんご、洋梨、桃、ベリー類の種類が豊富で、食べ比べをしたり、好みの食感のものを見つけたりと、とても美味しい出会いがあります。(もちろん日本の果物も大好きです!)
ベリーと韻に満たされたこの本を読むと、甘酸っぱい香りに包まれるような、元気が湧き上がるような気分になります。
男の子がクマと出会い、ベリーを摘みながら不思議な冒険に出かけるお話です。たくさんの韻を踏んだ表現がリズミカルに続き、鮮やかに描かれた挿絵も相まって、元気をくれる気がします。言葉遊びや、ベリー以外のお菓子も紛れていて、遊び心いっぱい!赤ちゃんの頃から指差ししながら楽しく読める1冊です。
《+αのお楽しみ》
夏になると、ブルーベリー摘みに行きます。トップ画像のブルーベリーは直径が3センチもありました。我が家もたくさんのベリーに憧れて、ラズベリーとブルーベリーが植えてあります。
ラズベリーはとても丈夫で増えやすいのですが、ブルーベリーはなかなか大きくなりません。来夏はたくさん収穫できますように!