こんにちは KCです。
バレンタインはどのように過ごされましたか？３連休前の金曜日ということもあってか、私が出かける先々ではスーパーも道も混んでいましたね。花束を持っている男性もたくさん見かけました。
子どもたちはそれぞれ、クラスでバレンタイン交換があり、鉛筆やカード、キーホルダー、知恵の輪、チョコレートなど、袋いっぱいのプレゼントを楽しんでいました。娘イチカがもらってきたものの中に、こんなものがありました。
見た目は普通のウノなのですが、よく見ると色ごとに、カードの上下に印がついています。
黄はダイヤモンド◇、赤は丸◯、青は四角▢、緑は三角△です。色覚異常（色覚障害とも呼ぶ）の方にも分かりやすく遊べるカードのようです。初めて見ました。
箱に『Colorblind Accesible』と書かれていました。確かに、一般的に色を使うゲームは多いですよね。Mattel社のカードゲームには、この仕様の製品が増えてきているようです。
ウノカードに関しては、もう少し印が大きいほうが、より分かりやすいのでは？という気がするのですが、ちゃんとした理由があってこのサイズなのでしょう。
そういえば、同じくMattelのミニカーHotWheel（日本ではホットホイール）には、点字が刻まれた車がありました。
バレンタインギフトでこんな製品に出会えるとは…意外なところで楽しませてもらいました。
