Tigerの餅つき機、アメリカで愛用しています。

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こんにちは KCです。
海外にお住まいの方は、電圧の違いで、日本の家電をそのまま持って来ても、使えないか、あるいは自己責任ということになります。

アメリカに住んでいると、恋しくなってどうしても再現したくなる日本の味。近年、アジアスーパーに日本の会社の製品をたくさん見かけるようになりました。製品を作っておられる日本の会社にも、その製品を輸入しようと検討してくれたスーパーにも感謝しています。

更に、アメリカに販売会社を持つ企業のおかげで、信頼できる日本製品を買うことが出来ています。その中でも大活躍なのが、タイガーと象印。

TIGER CORPORATION U.S.A.

Zojirushi America Corporation

いまのところ、家電は炊飯器、ホットプレート、餅つき機を持っています。水筒はサイズ、デザイン違いで10本はあるかと…。
娘イチカが、スープジャーでランチを持っていきたいと言ったので、レビューやウェブサイトをたくさん見てみましたが、未だ購入に至っていません。Thermosか、象印か、タイガーか、ハイドロフラスクか…

さて、先ほどさらりと、アメリカでも餅つき機を所有していると言ったほどに、我が家はおもちが好きです。朝ご飯に、きなこ餅や磯辺餅にして食べたり、鍋に入れたりしています。
また、これは特定の地域の食べ方かもしれませんが、桃色の砂糖餅というものを作ることもあります。蒸したもち米を撞く際に、砂糖と食紅を加えるというもの。それを普通の丸餅と同じように丸めて、焼いて食べます。大きいなまこ型に成型して、スライスしてから焼く方法もありますが、丸餅の方が食べやすいので丸めます。
最初は分量が分からず、甘みが全く感じられない餅になりましたが、今は自分流に分量を決めて作っています。

もち米7合に対して、上白糖100gです。甘みがしっかり出ます。食紅の色を綺麗に出すため、白いお砂糖がおすすめです。

手前が砂糖餅、奥はワンタンの皮で巻いた豚シソチーズですね。象印のホットプレートです!

ちなみに、もち米のことはSweet Riceと呼ぶようです。アジアスーパーやネットでは、餅米、糯米の表記もあります。
アジアスーパーのもち米の値段と、Amazonでの値段がほとんど変わらないので、欲しいときにどちらかで買えるのがありがたいです。アジアスーパーは遠いのと、行くと買い過ぎてしまうので、1~2ヶ月に1度の買い出しに抑えています。

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