こんにちは KCです。
今週の金曜日はハロウィンです。アメリカ定番のキャンディー(チョコレート、グミなども全てまとめてキャンディーと呼ばれます)を、食べきれないほどもらえる夜です。チョコレートの季節にぴったりの、奇妙なチャプターブックを紹介します。

日本国内の方はこちら↓
The Chocolate touch
Patrick Skene Catling (Author)
Margot Apple (Illustrator)
米国内の方はこちら↓
The Chocolate touch
Patrick Skene Catling (Author)
Margot Apple (Illustrator)
《あらすじ》
三度の健康的な食事よりも、とにかくお菓子、中でもチョコレートに目がない少年John。お小遣いも全てお菓子に注ぎ込んでしまう見境の無さで、両親もお手上げ状態です。
しかし、それ以外は結構良い子なのです。幸せな家庭で育ち、学校も楽しくて、良い先生に恵まれ、学校のオーケストラでは、トランペットのソロを吹かせてもらえることになっています。親友のSusanだって素敵な子です。
ある日曜日、Susanの家への道すがら、Johnはきらりと光る硬貨を見つけました。見慣れたお金とは違い、裏にはJ.M.の文字が。Johnと同じイニシャルです。
その硬貨を手にしたJohnが向かった先は、いつもと違う曲がり角。その先には赤いレンガのお店があってー。

1952年に初版が発行されたというのですから、もう70年以上、愛され続けているロングセラーです。読んでいると、チョコレートの香りが漂ってきそう!
挿絵は少なめですが、お話の展開が丁寧に書かれているので、情景がイメージしやすいなと思いました。小学校中学年くらいからおすすめ。
著者のPatrick Skene Catlingさんの経歴がなかなか興味深いもので、元々は英国のご出身、その後カナダの空軍におられたそうです。

