こんにちは KCです。
カピバラが注目され始めたとき、テンジクネズミ科の動物だと知って衝撃を受けました。それまで可愛らしいと思っていたのに、カピバラを目にするたびに『ネズミなんだよなぁ…』と怯むようになってしまいました。
元はスペイン語で描かれた絵本ですが、英訳版が出ました。

日本国内の方はこちら↓
The Capybaras
Alfredo Soderguit
Translated by Elisa Amado
米国内の方はこちら↓
The Capybaras
Alfredo Soderguit
Translated by Elisa Amado
《あらすじ》
とある湿地の近くに、にわとりたちが住んでいました。
ご飯もあるし、寝るところもあるし、安全で居心地の良い場所でした。取り立てて特別なことも起こらない、平和な日々でした。
ある日、カピバラたちが来るまでは…。
カピバラたちは、家族連れで入って来ました。水に濡れていて、にわとりたちよりも大きくて、毛がふさふさ生えている侵入者に、にわとりたちは混乱しました。
しかし、カピバラたちには行くところがないのです。なぜここに迷い込んできたのか、その理由とは…

この絵本は挿絵が素敵で、ほとんど白黒で描かれていて、一部だけ色がつけてあります。派手さはないけれど、写実的で、にわとりたちのコッコッという声や、風のそよぐ音や、ガマや草のこすれ合う音が静かに聞こえてきそうです。
文が少ない分、子どもたちは想像力をかき立てられ、ページをめくるたびに、次はなにが起こるのかワクワクします。
ラストは、想像も出来なかった展開に、驚きと笑いが止まりません!

