こんにちは KCです。
別に珍しいわけではないけれど、なぜか、横長の絵本を見ると、ちょっと特別な気持ちが湧いてきます。
自分が幼少期に読んでいた、ぐりとぐら、だるまちゃん、おまたせクッキーなどの愛読書が横長だったので、その強烈な記憶のためかもしれません。
とある女の子Trixieの相棒は、ぬいぐるみのKnuffle Bunny。
お母さんとお父さんといっしょに住んでいます。
まだ喋るか喋れないか位の月齢の、小さなTrixieと、お父さんがお出かけをします。
町の写真を背景に、挿絵が上に描かれているのですが、その写真がボストンのアパート街によく似ているなぁと思います。アメリカらしい町並みです。
当たり前に繰り返す日々の、一日を切り取っただけのようですが、読んでいるとつい、親目線になって、この月齢育児の苦労を思い出したり、Trixieの気持ちが理解出来たり、お母さんとお父さんの掛け合いが妙にしっくりきたり。
あえて、Knuffle Bunnyについての説明が書かれていないところが気に入っています。
この本を読む、今の子供たちにも、昔子供だった人たちにも、Knuffle Bunnyのような相棒が居たのではないでしょうか。
どこへ行くにも一緒だった、大好きなおもちゃやぬいぐるみに思いを馳せてみませんか。
ほら、目の前がにじんで、先が読めなくなりそうです。

