ねずみと一緒にバレンタイン!大人気If You Giveシリーズ

バレンタイン袋画像 本のご紹介

こんにちは KCです。
1月下旬に、子どもたちのバレンタインの用意として、イチカと個包装のチョコレートを選んだのですが、その数日後に『食べ物以外をご用意ください』というメールが来ました。私は正直、せっかく買ったのになぁと思いました。が、普段のお菓子にチョコレートを買わないのと、ちょっとグレードの高いものを選んだので『家族で食べればいいしね!』とイチカは気にも留めていません。
みなさんのバレンタインはどんな予定ですか?

日本国内の方はこちら↓
Happy Valentine’s Day, Mouse!
Laura Numeroff (Author)
Felicia Bond (Illustrator)

米国内の方はこちら↓
Happy Valentine’s Day, Mouse!
Laura Numeroff (Author)
Felicia Bond (Illustrator)

ねずみは、バレンタインを目前にして、お友達にカードを作ることにしました。アメリカではよくある、キラキラのグリッターとのり、色画用紙を用意して、自分もキラキラになりながら作っていきます。
まずはぶたさんへのカード。大きな音符を書きました。なぜかというと、ぶたさんはダンスがとっても上手だからです。きっと喜んで踊ってくれると思います。
次はムースさんへのカード。絵がとても上手なムースさんには、以前彼が描いていた絵に似せて、かっこよいカードを作ってみました。ねずみとしても上手に描けた気がします。

他にもねこさん、いぬさん、うさぎさん、きつねさん…とたくさんのお友達にカードを作っていきます。可愛らしいのは、ちいさなねずみが全身を使ってカードを作っている姿や、お友達の良いところ、好きなところを考えながら作っているところです。ひとりひとりのお友達が、それぞれに特別なのです。

我が家では、結婚記念日や夫婦の誕生日、クリスマス、バレンタインなどが3ヶ月の間に集まっています。感謝の気持ちは頻繁に伝えているつもりですが、身近な人から大切にしていこうと、改めて気づかせてくれる本です。

タイトルとURLをコピーしました