アメリカのフロアモップ事情

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フロアワイプ おすすめアイテム

こんにちは KCです。
洗濯についてお話したことがありますが、今度は掃除についてです。

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平屋一軒家、どんな掃除をしてる?

アメリカ、ボストンから遠く離れた郊外の一軒家というと、大きな家を想像される方もいるかと思いますが、我が家は控えめに言っても、実に小ぶりな平屋であります。掃除大変でしょう、なんて言われる規模ではなく、毎日の掃除に関しては、我が家はマキタのコードレス掃除機で事足りています。

Makitaを8年使っています

スリムで軽く、全長が38インチ(約96cm)で、隙間に立てて収納しています。ダストカップは繰り返す使うタイプなので、掃除したあとにフィルターのごみを捨てたり、時には水洗いしたりもします。8年目にして、バッテリーが充電されなくなり、新しいバッテリーを購入しましたが、本体は問題なし。1年に1回程度、ネジを外して、モーター周辺のほこり取りをしてメンテナンスしています。

フローリングを水拭きしたいけれど…

問題は、掃除機のあと、フローリングを水拭きしたい時です。
いわゆるクイックル~的な、フロアモップと、そのドライシートはいくらでも売っているのですが、ウェットシートはどれも香り付き。ラベンダー、フレッシュセント、レモン…
毎日のものではないからと、試しに1回買ってみましたが、やはり香りが強すぎて使えませんでした。
使ってしまった1部屋は、香りが充満してしまって使えず、結局、換気と雑巾がけをして香りを消しました。

それでも、水拭きをしてさっぱりしたいという気持ちがずっとあり、ハンドワイプ(おしりふきのような大判のもの)を使ったり、キッチンペーパーを濡らしてみたり、ウエスを濡らしてみたりと、挑戦してみました。しかし、ハンドモップのサイズに合わなかったり、滑りが悪かったり、似て非なるものとでも言いましょうか、完全に失敗でした。

遂に、代替案を見つける!

今はこれを使っています。
カウンタークロス、キッチンクロス、ダスターなどという名称で売られている、メッシュ状の布です。水に濡らし、絞って2つ折にすると、フロアモップのサイズにぴったり。
汚れたら大まかな汚れを捨ててから洗えば良いですし、ぼろぼろになったら捨てられる気軽さも良いです。もしかしたら、既にご家庭のキッチンなどで使っている方もいらっしゃるでしょうか。使い古しで十分だと思うので、フロアモップに付けて水拭きを試してみてください。

結果に大満足

このダスターを使ったことで、水拭きの頻度が格段に上がり、床もすっきり、気分もすっきりです。
無香料の製品もあるかもしれませんが、コストパフォーマンスも、使い勝手にも満足しているので、今のところは、もう探さなくてもいいかなと思っています。

もし同じように、フロアモップのウェットシートの香りに困っている方がいれば、ダスターをお試しください。スーパーの洗剤売り場や、ホームセンターなど、割とどこでも安価で手に入りますので!

同様に、香り問題で悩んだ件がこちら。

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