こんにちは KCです。
親になって、英語の絵本を探すようになってから、意外と多いなと気づいたのが、実在しない(であろう)生き物の絵本。完全に作者の方々のオリジナルモンスターのこともあれば、ユニコーンやドラゴンなど、よく知られている伝説上のものもありますね。
その中でもイエティは、ヒマラヤに住む巨大な雪男として有名なモンスターです。
《あらすじ》
親愛なるイエティへ
君のことを探しています。
心を込めて、探検家より(拙訳)
そんな手紙から始まるお話。
2人の探検家が、イエティを探しに出かけました。
イエティへの手紙なんて、どこへ出せば良いのだろうかと思いますよね。2人が書いたこの手紙は、青い小鳥がイエティまで届けてくれたようです。
イエティを探す道中、広葉樹の木々はいつしか針葉樹の森に変わり、気づけば雪帽子をかぶっていました。
2人の探検家は、次の手紙を書きました。
親愛なるイエティへ
君の足跡を見つけました。
ぼくたち、きっと近くまで来てるんです。
心を込めて、探検家より
この手紙も、青い小鳥が届けてくれました。
雪山で、イエティのものと思われる足跡や毛を見つけた探検家たちは、更に先へと足を進めます。

終始、礼儀正しい手紙をしたためる探検家と、小鳥が手紙を届けてくれるというメルヘンチックな一面、そして、実は挿絵の中に潜んでいるイエティ。どきどきわくわくさせてくれる、遊び心あふれる可愛らしいお話です。
旅が進むにつれ、移り変わる背景も素敵です。
小さいお子さんへの読み聞かせにおすすめ。幼稚園生くらいだと、読んだあとに自分だけのイエティの工作などをするのも楽しいです。(プリントアウトしたイエティの絵に、コットンボールを貼り付け、お顔を描く等)
本日も、お立ち寄りいただきありがとうございました。


