こんにちは KCです。第一子のイチカが手づかみ食べを始めた頃、離乳食について相当頭を悩ませていたものです。作っても食べないとか、口に入ったものより落とした量の方が多いとか、頭や鼻の穴にくっついてるとかー。そんな月齢のお子さんにぴったりの本を紹介します。私も何人かのお友達にプレゼントしました。
日本国内の方はこちら↓
Carrot and Pea: An Unlikely Friendship
By Morag Hood
米国内の方はこちら↓
Carrot and Pea: An Unlikely Friendship
By Morag Hood
表紙を一目見て、可愛い!と魅かれたにんじんとまめの絵本。出版されたばかりだったのか、おすすめのポップと共に、目立つ位置に陳列してありました。
にんじんのコリンと、まめのリー、そのたくさんの仲間達のお話。色も形も違うコリンですが、お友達になれるのでしょうか。違ってもいい、違うからいい。
この本を読むと、にんじんとまめは、コリンとリーに見えてくること間違いなしです(たとえ食べなくてもね!)。公園などでお友達との関わりが増える時期、就園前などに読み返してみるのも良いかもしれません。
《+αのお楽しみ》
アメリカのスーパーにAssorted vegetable tray (Fresh veggie tray等とも言います)というものがあります。ブロッコリー、カリフラワー、ミニトマト、ミニ人参、セロリ、きゅうり、スナップエンドウ等の生野菜と、ディップソースがセットになっています。パーティー用前菜の定番ですが、ブロッコリーとカリフラワー、スナップエンドウを生で食べることに衝撃を受けました。
口の中で花蕾が散らばるし、青臭い味もするし、さっと茹でたほうが断然美味しいのになーと思っています。同じように思っている方いませんか?