ベストセラー作家のご夫婦が営むユニークな本屋さん

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Unlikely story お出かけ

こんにちは KCです。
大手書店、図書館、ローカルの小さな本屋さん、古本屋など、本と聞けばフラフラと立ち寄ってしまう私たち一家が、どうしても行ってみたかった本屋さんがこちら!!

先日ご紹介した、Wimpy Kidシリーズの著者、ジェフ・キニーさんご夫妻が、マサチューセッツ州のPlainvilleという小さな町に作った本屋さんです。
Plainvilleは、いわゆるボストンと呼ばれる都心部から、車で約40分ほど南へ、ロードアイランド州との州境にあります。

ここPlainvilleの町に住み、ご自身の子どもたちを育てたジェフ・キニーさんは、次の世代の子どもたちにも、多くの出会いと学びを体験してほしいと、まちづくりの手始めとして、この本屋をオープンしました。

カフェ、ショップ併設のお店は、遊び心満載の素敵な空間!

絵本のコーナー
がまくんのぬいぐるみ!

ハリー・ポッターのほうき、魔法の本がふわふわ

もちろん、ジェフ・キニーさんの代表作Wimpy Kidのコーナーもあります。
たくさんの可愛いグッズが売ってあります。
サイン入りのWimpy Kidの本もあります。

お土産に選んだのは、ガラスで出来たグレッグのオーナメント
山積みの本の上で、読書に没頭するグレッグがかわいい!

新書のコーナーに、松田青子さんの短編集『女が死ぬ』がありました!嬉しい!


本屋さんとして立ち寄るのはもちろん、カフェも居心地が良く、ショップには猫グッズやカード、パズル、いろいろと面白い商品が溢れています。

2階イベントスペースでは、交流会や、作家さんの講演会などが行われています。その頻度は、ほぼ毎日といってもいいほど!ウェブサイトから申し込めます。
チケットには、作家さんのサイン入り本が含まれていたりするので、気になる方はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

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