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【Eric Carleさん】新しいおうちを探すヤドカリのお話

やどかり 本のご紹介

こんにちは KCです。
4月後半になって、やっと暖かくなり、近所の池の氷がすっかり解けたので、散歩に行ってみました。
カメやヘビ、水鳥、ビーバーがいたこともあります。
子どもが未就園のときは、毎日のように歩いていたはずなのに、なぜかとても遠く感じました⋯。

日本国内の方はこちら↓
A House for Hermit Crab
Eric Carle (Author, Illustrator)

米国内の方はこちら↓
A House for Hermit Crab
Eric Carle (Author, Illustrator)

《あらすじ》
1月。『そろそろだなぁ』とヤドカリがつぶやきました。
住んでいる貝がずいぶんと小さくなり、新しいおうちを探す時期がやってきたのです。
貝殻を脱いで、海底に触れてみました。
貝殻に守られていないと思うと、途端に恐ろしくなりました。
『大きな魚が来て食べられちゃうかも、そんなの危険過ぎる!早くおうちを探さなくちゃ』

2月の初め、ちょうど良さそうな、大きくて硬い貝殻を見つけました。
もぞもぞと体を揺らして、急いで中に入ってみました。ぴったりです。
でも、新しいおうちは、いたって普通の貝殻で、つまらないなと思いました。

3月になって、ヤドカリはイソギンチャクの花畑を通りかかりました。
波に合わせて、ゆらゆらと揺れていました。
『君たち、とってもきれいだね!』
そして『もし良かったら、誰か、ぼくの貝殻に乗って一緒に来ない?このおうちも、きっと素敵になると思うんだ』と誘ってみました。

ヤドカリ

1年間で、ヤドカリが新しいおうちを見つけたり、海の底で様々な生き物に出会っていきます。
文の端々に、ヤドカリの丁寧で優しい性格が表れていて、とても可愛らしいです。
コラージュで描かれた挿絵は、海底でゆらめくわかめや、ヤドカリの貝の特徴を、素敵に表現しています。
こんなに可愛らしいヤドカリに出会えるならと、海や水辺の生物に興味を持つきっかけになるかもしれません。

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