赤ちゃんへの読み聞かせに。大人気の青いトラックシリーズ

車画像 本のご紹介

こんにちは KCです。12月に入りました。サンクスギビングのごちそう疲れも取れない内に、いよいよ今度はクリスマスムードです。我が家の子どもたちも、1日から始めたアドベントカレンダーに夢中です。
今日紹介するのは、ベストセラーの青いトラックシリーズ。可愛くて心優しい青いトラックには、動物の友達がたくさん居ます。季節のお話シリーズやシールブック、ぬいぐるみなども出ていて、はたらく車に興味を持ち始めたお子さんにぴったりです。

日本国内の方はこちら↓
Little Blue truck’s Christmas
Alice Schertle (Author)
Jill McElmurry (Illustrator)

米国内の方はこちら↓
Little Blue truck’s Christmas
Alice Schertle (Author)
Jill McElmurry (Illustrator)

Beep! Beep! Beep!
町には雪が積もり、真っ白な世界へ変わりました。空からもちらほら舞い降りてきます。青いトラックは荷台に、いろんな形のクリスマスツリーを5本積み込み、お友達の家へと運びます。
青いトラックシリーズは、韻を踏んだ文章で書かれているので、赤ちゃんもきっと気に入るリズムの良さ。1から5までの数字と、動物の鳴き声を覚えることが出来ます。
最後の1本は誰に届けるのでしょうか。クリスマスツリーがピカピカ光る、とても素敵な仕掛け絵本です。

《+αのお楽しみ》
米国では、本物のもみの木を飾る家庭も多く、11月末から12月上旬にかけて、車の上にもみの木を積んで走る様子がよく見られます。ファームやホームセンターに行き、気に入ったサイズや形の木を選ぶことが出来ます。クリスマスが終わると、購入元のファームや造園会社、地域のボーイスカウトが回収してくれることもあります。

NYのロックフェラーセンターには、毎年大きなもみの木が飾られ、点灯式を行います。今年の木はなんとマサチューセッツ州からはるばる運ばれ、高さは約23m。5万個のライトと、300万個のクリスタルで彩られて、昨日12月4日に点灯されました。イルミネーションは1月中旬まで楽しめます。

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