芽を出せなかった種はどうなるの?メープルさんにおまかせ!

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種画像 本のご紹介

こんにちは KCです。
氷点下や雪の日が続いていますが、庭の木々を見ると、すでに小さな硬い芽をつけているのがわかります。
クロッカスやムスカリも、寒い内から真っ先に芽を出します。
大人にこそ読んでほしい、暖かな絵本を紹介します。

日本国内の方はこちら↓
Miss Maple’s Seeds
Eliza Wheeler (Author, Illustrator)

米国内の方はこちら↓
Miss Maple’s Seeds
Eliza Wheeler (Author, Illustrator)

《あらすじ》
よく晴れた8月の朝、メープルさんは急いで家に帰ってきました。
これから、たくさんのみなしごの種がやってくるので、大忙しなのです。

大抵は、春に芽吹く種ですが、中には、芽吹くことができなかった種もあります。メープルさんは、そんな種たちを集めてきては、来年の春にちゃんと芽生える場所を探してあげるのです。

種たちが来春根付く場所として、小川や草原を見せてあげたり、夜はホタルの光の中でお花のお話を読んであげたりします。
冬になれば、小さな動物たちも集まってきて、ごちそうを持ち寄って過ごすのです。
そして、種たちに、決まってこう言うのでした。

Take care, my little ones, for the world is big and you are small.

発芽

上の、Take careと呼びかける言葉の、正確な訳は分かりませんが、私は『しっかりと根を張るのよ。世界は広くて、あなたたちはちっぽけだけれど』といったニュアンスで、読んでいます。
メープルさんは、「がんばれ」とは言わない気がするんですよね。
お話の最後でも、メープルさんがこの言葉を呟くのですが、その時はもう少し長いメッセージになっています。

頑張れ、という言葉が、時に苦しく感じるあなたに。

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