【ロングセラー】午年にちなんで読んでおきたい!Black Beauty

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馬 本のご紹介

こんにちは KCです。
午年にちなみ、今年は馬のお話も探して紹介したいと思うのですが、まずおすすめしたいのが、1877年に出版されたチャプターブック。

本表紙

日本国内の方はこちら↓
Black Beauty
Anna Sewell

米国内の方はこちら↓
Black Beauty
Anna Sewell

※様々な出版社から出ていますが、一例としてリンクを貼っています

この本は、Black Beautyと名付けられた馬が主人公のお話です。
額に輝く光をたたえ、1脚だけ白く、美しく漆黒の毛並みを持った馬です。
馬車を引く母馬と、仲間の馬たちと一緒に、のびのびと大切に育てられた仔馬でした。

お話は全て、Black Beauty目線で書かれています。
のびのびと育てられたBlack Beautyは、新しい主人に売られることが決まり、馬車馬として働く訓練を受けます。
鞍、くつわ、あぶみ、ブリンカーと呼ばれる目隠し(広い視野を前方だけに制限し、仕事に従事、集中させるもの)などを徐々に着け、それらの不快感にも慣れなければ仕事が出来ません。

生まれ育った農場を離れる悲しみ、新しい主人のもとで大切にされ、自分に誇りを持つ姿、他の馬の苦しみを目の当たりにする残酷な世界、人間たちとの絆の美しさ、売買される現実など…
馬の世界の光と闇が、目まぐるしく混在するお話です。

馬目線で描かれているのは、著者のAnna Sewellさん自身が、馬の労働や待遇環境を改善する活動を行っていたことにも関係しています。

当時のイギリスの町並みや、上流階級の人々の様子が想像できたり、登場する馬たちの境遇や性格が興味深かったりと、長いお話ではありますが、1つのチャプターが短いので、読み進めやすいです。

午年におすすめしたい、美しいロングセラーです。

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